製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

415、資格バカの本質

資格バカって結構いますよね!

 

たとえば、

私は〇〇と▲▲と◇◇の資格を持っていますとか、いってるひと。。

 

正直どーでもいい!笑

きいてないよ!笑

 

民間資格だろうが国家資格だろうが

資格の本質がわかってないから

そういうことになっちゃうんだろうな。。

 

もちろん私は資格取得に向けて頑張ってる人や

資格を元に志高くお仕事をしている人全てを

否定してるわけではございません。

 

私はそういう人に、

敬意の念を持っています!

 

ただし、資格取ることが目的になっちゃってる

馬鹿野郎は話が別ですね。

 

多分そういう人の本質って、

他人より優位に立ちたいだとか、

すごいって言われたいだとかいう

自己重要感の塊でしかないからです。 

 

全部、自分自分自分の

自分可愛さの行動なワケです。

 

やばいね、相当見苦しいですよね!笑

そういう人を見るたびに私は

「この人とは関わりたくないな、

終わってるから。。」

と思うのです。

 

世界の中心で愛を叫ぼうが、

世界は自分を中心に回っていると

思おうが勝手ですが、

 

そういう人を見ると、

「あらあら(苦笑)」

と思いたくなる気持ちを禁じ得ません。

 

まあ私も結構な資格マニアでしたので、

気持ちはわからなくないですし、

私自身がまさしく終わってる

クソ野郎でしたので、

他人批判の記事はこのくらいにしておこうと思います。

 

それでは、また!

414、価値とは

価値というものについて考えたこと

ございますか?

 

「ねーよ!!」

そんな声が聞こえてきます。

被害妄想ですかね?(苦笑)

 

価値と、一言でいっても、様々なものがございますよね!

 

自分から見た価値、

顧客から見た価値、

患者さんから見た価値、

会社(同僚、上司、使用者側)から見た価値

 

ここで注意してほしいのは、

価値を定める起点(人物)が変われば

価値も変わりうるということです。

 

さらに注意してほしいのは、

自分が嫌いな人って結構いますが、

そういう人こそ、せめて自分で自分

413、就活生いろいろ

製薬企業MRのためのギャオスの部屋、

ブログ管理人のギャオスでございます。

 

さて、今日は就活生にも色々いますよ、

という話をしようかと思います。

 

たとえばもうMR内定を取って、

就活を終えた人もいます。

 

あとは内定を取りつつも、就活を続ける人。

 

中々選考が芳しくない状況で苦しむ人。

 

6月1日付の最終面接への参加が確定している人など実に様々。

 

私が言いたいことは、

焦るな!ということ。

 

これだけ、選考の結果が様々だと

状況が芳しくない人はこう思うのではないか?

 

「やばい、周りは結構とれてるのに、

内定わたしまだとれてない」

 

だけど、焦るな!

そういう風に周りが結果を出すと焦りたくなり、そういう周りで内定取ってる連中のしている行動を真似する奴が出てくる。

 

理由はもちろん内定がとりたいから。

 

気持ちはわかるよ。

わたしもGD(グループディスカッション)苦手だったから、得意そうなやつな真似をしてたもの。

 

でもね、それで受かって、満足か?

そもそも受かるのか?と言いたい。

 

コピー忍者がオリジナルを超えられるか?

わたしはそれができるのは、よほどの

コピーの達人だと思う。

 

殆どのひとは、まがい物のレベルで終わる。

 

だったら、今までの人生を濃縮させた

自分史上最高の自分で選考に臨んだ方が良くないか?

 

わたしだったら、そうするね!

それで内定が取れなきゃその時のことはそのあと考えなよ。

 

仮にそれで全て落ちても

向いてなかったってことが

早めにわかってよかったと思えるよ。

 

かっこつけなくていいからさ。

真実のあなたを見せてくれ!

 

それが企業側からの

唯一にして最大の願いである。

 

わたしが面接官なら

素の自分を見せてくれてるように見えるひとは

とるね!

 

だって、自分に素直で正直なひとなら

いくらでもこれからやり直しはきくし、

成長速度は早いと思うから。

 

多分この時期になると、

色々悩む人もでてきそうだから、

こういう記事書いてみました!

 

背に腹は変えられないと思う方もいるかもしれないが、本当に悩んだ時にはこの記事を読み返してほしいな。

 

それでは、また!

 

412、哀れな思想家

「この人哀れですよね!」

そう思う方いませんか?

 

わたしには結構います!

例えばわたしに、「休日引きこもって本読んでるだけで楽しいの?哀れだね!」といってくる輩。

 

いや別にわたしが休日

どう過ごそうが構わないでしょう?

 

結局他人との比較でしか物事を語れない寂しい人だなと思います。

またそれと同時に自分基準でしか物事を判断できない浅い人なんだなって思いますよ。

 

こういう人には、わたしはこう心の中でお伝えしています。

 

「あなたはわたしに同情しているのかもしれないが、逆にわたしもあなたの人生に同情しています、さようなら!笑」

 

いわゆるタイトルに書いた哀れな価値観の持ち主(わたしは哀れな思想家と呼んでいる)です。

 

 

411、素晴らしき革命家

最近素晴らしい方とお会いできる機会が

増えています。

 

社会のためにお役に立てることを

地に足つけて、行なっている方です。

 

こういう人たちのことを革命家と

呼ぶんでしょうね!

 

一方で自分の自尊心だとか、

利益のために、情報発信だとか

ビジネスしている人を見ると

キモチわるっと、思うわけです!

 

大半、こういう方はこう言いますね!

「いやいやたくさんお金を稼げば

税金もたくさん支払うことになるし、

それって社会貢献してることになるじゃん?」

こんな風に自論を振りかざしたりします。

 

うん、そうですね!

まあ、あなたのやっているビジネス

自体が本当に社会のためにお役に立ってるならそうなんでしょうね。

 

でも結構社会にプラスどころか

マイナスの振れる仕事をしてる人も多いですね!

まして、気持ち悪い情報発信なんて百害あって一利なしです!

 

ご自分では謎の正義感をチラつかせてますけど。。苦笑

 

本当にダサい。

 

ここから学べること。

 

ダサいエゴイストにならずに、

素晴らしき革命家になろう!

 

そういうことです!

410、みんなの近況

恩師がみんなに会いたいとのことで

学生時代の仲間の連絡先を集めて

先生をライングループに招きました。

 

そこで、連絡を取っていなかった

同級生の方の近況をしることができました!

 

みなさん、結婚していたら、社内でのポジションが変わっていたら、会社が変わっていたり、

子供が産まれていたら、さまざまな人生観をみることができました!

 

MRになったのは、その中で私だけですが、

やはりMRって職業、私はなってよかったなとおもいます。

 

人のお役に立てていますし、

誰にでもできる仕事でも無いと思います。

 

私にしかできない仕事を

実現できる、そんな職種だなあと

改めて痛感しました!

 

例えば2週間おやすみをいただいて海外旅行にいく。そんなこともMRでもなければ、ビジネスオーナーでもない限りなかなか難しいですよね!

 

MRって、厳しい職種だし、なりたく無い。

そういう人はならなくていいと思いますよ!

 

ただ、我々MRは今後もしばらくの間、厳しいながらも楽しいスリリングな日々を過ごさせていただきます。

 

それだけの社会貢献もしている自負がありますから、その権利もあるというわけです!

 

安全をとるようなヒヨッコには、

この業界には来るんじゃねー!

 

きたとしても、やっていけないし、

「そんなやつには、私が引導をわたす!」

その気持ちで今後も仕事をしていこうと思っています!

409、腐る人

製薬企業MRのためのギャオスの部屋

ブログ管理人のギャオスです。

 

さて、今日のテーマは腐る人。

 

思い通りにならないと

よく腐る人いますよね?

 

会社の愚痴を言ったり、

上司の愚痴をいったり、

ルールに文句をいったり、

まあ、見苦しい。

 

実はかくいう私も結構

愚痴を言ってしまったらする

クソ野郎でした。

 

しかし、ここ最近はかなり

改善されてきたかなと思います。

 

思い通りにならないと、

とある瞬間に開き直って

「もうそんなんなら知らねーわ!」

と腐る人が出てきます。

 

こういう人って、

ある瞬間まではとても頑張ってて

模範的な社員だった方も多いんです。

 

私が見てきた限りでは

少なからずそうですね。

 

そうなってしまった人が

今後もそういった態度を続けるのかどうか

その人次第ですが、

私は彼らに伝えたい。

 

早くこちら側に戻ってこい、と。

 

一旦腐る経験があった上で、

戻ってきたならば

彼らの信念や情熱は

より芯のしっかりしたものとなっている

ことでしょう。

 

いうなれば、

清濁を併せ呑める人材。

 

そういう人になったなら、

今後腐る原因となった出来事が

再来したとしても、

腐ることなく行動できる人材になるのだろうな

と思います。

 

そして、

私はそういう人たちと

仕事をしたいと思っています。

 

それでは、また!