製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

22、研修(自社医薬品知識編)

皆さんおはようございます!

ギャオスでございます。

 

毎日更新を目指しておりましたが、

昨日遊びほうけて更新できませんでした。

 

読者の方、申し訳ございませんでした。

 

本日はタイトルにもございますように、

入社後に行われる自社医薬品の知識についての研修について

ご紹介していきます。

 

これも、現場で他社MRさんに聞き取りをしていると、

かなり会社によって違いもあることですので

一例ということでご参考にしてくださいね!

 

前回書かせていただいた、「MR認定試験対策研修」と付随して

行われるのが自社医薬品研修です。

 

ここでは、実際に現場で会社が主要製品と位置づける医薬品

10製品ぐらいについて有効性や安全性のデータについて学んでいきます。

 

私の会社では数えたところ添付文書には80近い製品を取り扱っていましたが

、先生方から受ける質問として多いのは新薬などの情報であるケースが多いです。

 

先に述べた10製品というのは大体が新薬か会社の屋台骨となっている医薬品です。

 

まずは研修部の方やプロダクトマネージャー(製品の責任者)がきて

座学研修で講義をしてくれます。その次に、設定がある状況下での

プレゼンテーション(約10分~15分)やロールプレイ(約5~10分)を行います。

 

会社が行う研修なので、大体は新薬採用や

既採用の施設でもっと使ってもらう(増量)を目指したプレゼンやロールが

多いです。

ロールプレイでは研修部の人がDr.役をしたりするのですが、

ここで採用になった、ならないで一喜一憂する人が非常に多かったです。

でも一番重要なのは、『実際に現場に出てから、医療従事者の方から

信頼が得られるか・医療に貢献できるか』です 。

 

ただ、

MRとして現場で活動していく際の、基本的な知識となりますので、

しっかり受講しておくことをお勧めします。

 

研修終わりには主要製品の添付文書・パンフレット・製品情報概要・インタビューフォームをベースとして筆記試験がありました。

プチ知識ですが、添付文書・製品情報概要・インタビューフォームは3点セットなどと言われ、病院などで医薬品の採用や削除を決める薬事審議会(薬審、ヤクシン)において資料となるものです。

 

筆記試験に話を戻しますが、

この試験は合格と不合格があり80点未満は再試という扱いだったと思います。

 

しかもこのテストの成績は、社内のシステムにずっと残るものと言われました。

一生懸命頑張っておいて損はないです。

 

余談ですが、研修中頑張ったからと言って現場に出てからも勉強は続きます。

特に、がん領域というのはASCO(米国臨床腫瘍学会)などで最新の知見がドンドンアップデートされてレジメンという標準治療がドンドン変わっていくので、

大変だと思います。

 

研修が終わったからと言って安心するのではなく、

ようやくスタートラインに立ったんだ、という気持ちを持って更に知識の最新化を

行っていくことが重要だと思います。



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【本日の要点】

自社医薬品研修は現場で主に取り扱う医薬品の研修。

現場に出てからも、最新の知見がどんどんアップデートされていくので勉強し続ける必要があります。

 

 

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 今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)

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