37、新年会、納涼会、忘年会について
皆さん、こんにちは!
ギャオスでございます!
今日は、タイトルにございますように、
得意先との飲み会ということで、
「新年会、納涼会、忘年会」について語っていきます。
今も新年会シーズンですが、
MRは医療機関の飲み会に参加することがあります。
なんでもかんでも参加できるわけではなく、
前回のゴルフ同様に、きちんとした案内状などがあることなどが
前提です。
普段お世話になっている先生方やスタッフさん、事務さんとの
飲み会は大変有意義です。
飲み会の流れは、院長先生からの挨拶→乾杯→宴会芸→ゲーム(ビンゴなど)
→締めの挨拶が主なパターンです。
宴会芸やゲームがないケースもあります。
また開業医では門前薬局も一緒に含めて一緒に飲み会を行う場合もあれば、
別々ということもあります。
一緒にやるということは大体その開業医と薬局の関係は良好だということを意味します。
そういったところからも、先生と薬剤師さんの関係性を把握することもできます。
さて飲み会ですが、
日頃の感謝の気持ちをお伝えしたり、
自分への評価や先生の目指す医療に対しての意見なども聞く大チャンスです。
お酒が飲めない方は、無理して飲まずにウーロン茶などを頼みましょう!
あるいは最初の乾杯の際のみ、グラスに少し入れてもらってグラスを口につけて飲むふりだけでも結構です。
得意先が遠い場所にある場合には、
車で行って現地の宿に宿泊したりするケースもあります。
先生方やスタッフさんが一番喜んでくれることは何でしょう?
接待でない、大きな会場での飲み会では大体宴会芸は喜んでもらえます。(笑)
どこまで羽目を外してよいのか、見極めたうえで、大いに飲み会を盛り上げましょう!
普段の訪問では見せられない自分を見せることのできるチャンスでもあります。
私も飲み会での宴会芸をキッカケに、「こんな面白いやつだったとは思わなかった。」
など新たな自分を知っていただくことができたこともありました。
何より、お世話になっている人たちに楽しんでもらえるというのはうれしいことです。
普段のMR活動での医療貢献とは違いますが、人を喜ばせることも一つの
社会貢献です。
宴会芸を嫌がるひとが結構多いですが、
嫌々やるのではなく、積極的にやっていった方がいいと思います。
そういう意味ではそれぞれの飲み会でどのように楽しませるのか、
多少煮詰めてから会に臨むのもアリだと思います。
でもあまりに計算するのも嫌らしいので、自分らしさを出して
いくのが一番です。参考になれば幸いです。