製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

39、先生に会うにはどうしたらよいか?

皆さんこんばんは!

ギャオスでございます!

 

本日は

MRが会いにくい先生にあうためにどうしたらよいのか

について、私の意見を書かせていただきます。

 

以下、よくある光景です。

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開業医で先生に会うために名刺を受付に出す、

受付 「ごめんなさい、先生、MRさんの面会してないんですよ~」

MR  「そうなんですね~、お忙しいところ失礼いたしました~」(退散)

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こんな感じで

MR活動をしていて会えない先生って、結構いるかと思います。

 

いくつかできる活動を提案させていただきます。

①手紙やメールで伝えるべき情報をお伝えする。

→自社製品をつかってくれていて、会えない場合、新しい情報については

お伝えすべきと私は考えています。ずっと続けていたら、実はその活動を評価していて

いつかあってくれる日がくるかもしれません。これで会えたというところはかなりあります。おじさんや中堅のMRさんは基本小さい開業医はおろそかにします。会社も市場のでかいところにいけ、「選択と集中」だといってきます。でもどこの医療機関にも

多かれ少なかれ、患者さんはいるものです。全てをカバーするのは本当に大変なことですが、できる限りという意識は持っていくことが大切だと私は思います。

 

②受付や事務長、院長の奥さん、門前の薬局長や社長、先生とつながりのある別の先生

に仲介してもらう。

→あってもらえない理由は様々です。一度会って、もうこのMRに会う価値はないと

思われているか。そもそもMRに期待していないか。自分という人間を上記にあげるほかの方が評価してくださった場合、先生に口利きしてあってくれるということがございます。

 

③患者として受診する(裏技!?)

→何か疾患を抱えていたり、ケガをしたときに患者さんとして受診したら

会ってもらえます。これは正直最終手段かもしれませんが、この手法をとれば

会いにくい先生でもあってもらえます。。

ひとつ例をあげれば、インフルエンザのワクチン接種などもありかもしれませんね。。

 

他にも手法はあると思いますが、

本当に先生にお役に立てるソリューションを提供することができれば

会えない先生、会いにくい先生も会ってくれるようになるはずです。

 

私も今後も諦めずに、考えてトライしてみようと思います。

何かいい方法があれば教えてくださいね!♪

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【本日の要点】
会えない先生も対してのアプローチも研究しよう。
 
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 今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
 
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