45、3年連続薬価改定

みなさんこんばんは！

ギャオスでございます！

本日は2016年から始まる

3年連続薬価改定について書いていきます。

医薬品の価格というのは他の薬と違い公定価格であり、値段が定められています。

ただ、この値段、いわゆる薬価は絶対不変のものではありません。

2年に1回は変わるのです、

これを薬価改定と言います。

これから3年連続で薬価改定が起こると言われているのは、消費税率の変化の影響があるからです。

3年連続で薬価が下がったら、

医薬品産業は投資するだけの

資本を稼ぐことができるのか、

非常に疑問です。

でも泣いても笑っても、これはやってきます！

わたしの中での結論は国内だけでなく、世界市場で売れる薬を作るしかない！

ということです。

それができなければ、今後ますます医薬品産業は衰退していくでしょう。

【本日の要点】

3年連続薬価改定で製薬企業の設ける力は大幅にダウンする。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 

 今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)

 

 参考になったという方は、下のスター☆をクリックお願いします↓↓

 

もし更新されたら読みたいという方がいらっしゃいましたら、

 

是非画面右上の『読者になる』ボタンをクリックお願いします。

 

フェイスブックやツイッターでのシェアも大歓迎です！

 

ご意見やご提案ございます方は、遠慮なくコメントもお願いします。

 

MRや学生（MR志望者）の方の悩み相談も受け付けております。

 

もしある場合は、そちらもまずはコメント欄にお願いします。