製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

48、英語力

皆さんおはようございます!

ギャオスでございます!

 

本日は英語力というタイトルで

記事を書かせていただきます。

 

MR活動で英語を使う場面、

どのような場面が想定されるでしょうか?

 

よくある答えは、「文献を読むために必要です。」というような回答です。

それ以外にあるでしょうか?

 

今後人材の流動化が進めば、本社中枢はもちろんのこと、

営業現場にも外人がマネージャーや同僚になるという可能性は高まってくると思われます。

 

そうなると、ただ単に文献を理解するという「読む」だけの

スキルではなく、相手と会話できる「話す」「聞く」というスキルに

加え、e-mailのやり取りが増えれば「書く」というスキルも必須になってきます。

 

これまで、いわゆる英4技能で1つの読めればいいだけであったのが、

一気に残りの3つのスキルも必要とされる日がすぐそこまで

来ていると思います。

 

英語は悲しいことに、すぐにできるようになるものではありません。

将来的にはカプセルを飲めば、語学や知識を習得できる世の中が来ると

予測されていますが、20年近く先の話とされています。

 

英語のスキルのうち、特に話すと聞くの2つの技能は

一朝一夕で身につくものではないとおもうので、

今から早めにとりかかっておくと後で得をするかもしれません。

 

私も読む書くにはかなり自信があるのですが、話す聞くは少し苦手意識があるので

英会話を昨年から習い始めました。

 

小さいことでも今から動き始めておくと、あとで大きな成果を得ることができるのではないかと思います。

 

MRという資格が医薬品業界のみに通じる資格とするなら、

英語力(例えば英検1級や、TOEIC860以上など)は社会全体に通じる

資格といえると思います。

 

これからの世の中、大企業も中小企業もいつどうなるか

分かりません。

 

今から自分を磨いておくという意味で、英語力は有用かとおもいます。

グローバル化も急速に進んでいますしね。。

 

それでは本日の内容は以上です。

 

 

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【本日の要点】
MR資格は業界内のパスポート、
英語力は世界や社会で生き残るためのパスポート。
 
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 今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
 
 
 
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