製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

57、英語の試験

皆さん、こんばんは!

ギャオスでございます。

 

本日は英語シリーズの続きで、

試験の種類について書いていきます。

 

皆さんが英語学習を始めたとして、

会社、あるいは社会に自分の英語力を示すために

使う試験は何でしょうか?

 

一般的なものはTOEICかと思います。

TOEICはなにがいいかというと転職活動などでも使える指標であったり、

日本の中では最もメジャーに使われる指標であるということです。

企業の昇格の基準などでも使われています。

壁としては470、600、730、800、860、900、950あたりで分けるかと思います。

まずはTOEICをリスニングとリーディングに関しての自分のレベルが把握できると思います。1回の受験料は6000円程度。試験時間は約2時間です。

 

次に英検があります。英検は1級を持っているとかなりの英語力が保証されます。

TOEICと違う点としては、英検は面接が1級に関してはあるので、話す能力が長けていないと合格できないということです。TOEICについては最悪、読める聞けるができれば点が取れます。

 

もう一つは一度に、スピーキング・リーディング・ライティング・リスニング全ての技能を測ることができる試験としてTOFLE(トフル)やAptisやBULATSなどがあります。トフルは一般受験が可能ですが、aptisなどは企業などが集合的に受けさせる以外の方法は私はわかりません。

 

いくつか試験がありますが、

何らかの形で自分の英語力を示せるようにしておきたいものですね。

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【本日の要点】

英語の資格試験はいくつかある。TOEICがメジャー。
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