84、超一流に触れることの重要性
皆さん、おはようございます!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます。
本日は、タイトルにもございますように
超一流にふれることの重要性をお伝えしていきます。
なんでこれが、重要なのか?
答えは簡単です!
質の高い仕事をするため、
自分自身がより早く成長するためです。
では、どのようにすれば
超一流にふれることが出来るでしょうか?
結構なお金がかかるかもしれませんが、
リターンも大きくなると思いますので、
下記に事例を記載していきます。
・超仕事のデキル先輩と徹底的に話す、スキルを盗む。(同僚から学ぶ)
会社内に、スーパーMR、MRの神様、と呼ばれているような人物が少なからずいるはずです。
そういった人物にコンタクトをとる、あるいは同じ職場にいるのであれば一挙手一投足を注視し、真似していきましょう。
・リッツカールトンに泊まる。MDRTの知り合いを作る。(他職種から学ぶ)
一流のサービスを提供するとされている、リッツカールトンンなどのホテルに泊まってみましょう。
そして受けたサービスを、普段の仕事で自分たちもMRとして実践していくとよいと思います。
また保険のトップ営業でMDRTという呼称があります。彼らは気遣いなど、素晴らしいので、知り合いになり話したりするとかなり勉強になるかもしれません。
特にマナー面や服装面、言葉遣いに注目してみるとよいかもしれません。
・予備校に通う(プロから学ぶ)
例えば英語を勉強する際には、独学で勉強するのもよいですが、
一番手っ取り早いのはそれを専門でなりわいとしている、予備校に通うことです。
プロから学ぶのが、
一番手っ取り早く上達します。
これは間違いない事実です。
・本を読む(本から学ぶ)
最近いい言葉を教えてもらいました。人間の能力には限界があるという言葉です。
確かに時間も有限ですし、人間はAIや機械にはどう頑張っても知識レベルで勝つことはできないでしょう。ただ、能力の限界を突破する方法があります。それが本を読むことです。
本を読んで他の人の経験を自分のものとする(『代理経験』を積む、と私は名付けています。)本を読みまくれば、あなたの能力の限界を突破することは造作もないことです。
超一流と言われている人物の多くが、幸いにも本を書いています。
誰がいいかわからないのであれば、試しに羽生善治やイチロー、名経営者といわれた
松下幸之助や渋沢栄一の本などを読んでみてはいかがでしょうか?
更に良いことには、
一日6分の読書がもっともストレス解消になる、
という研究結果も出ています。
成長して、ストレスも軽減されるならこれほどよいことはないですね。
・尊敬できる医療従事者と交流する(医療のプロから学ぶ)
ものすごいドクターや薬剤師、看護師は結構います。
彼らの講演をきくなり、
例えばMRとして担当になったら、彼らと会話するだけでも、相当な知識や素晴らしい考え方を学べるはずです。
しかも、彼らとお話しするのは仕事です。
タダで出来る上に、自分のためにもなる!
そして自分がレベルアップしたら、それが担当エリアに好影響として波及する。
いかがでしたでしょうか?
是非皆さんも、超一流と出来る限り触れ合う機会を持ってみてください。
見える世界が変わってくるかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
【本日の要点】
超一流に触れると、自分自身も超一流に近づく。
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