86、睡眠力について考える。
皆さん、おはようございます!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます。
本日は、結構悩んでいる方も多いかもしれない、
『睡眠』に関してのテーマを取り扱います。
実は私自身は、熟眠できるタイプで
悩んだことはありません。
すぐ寝れて、寝れば疲れは取れるタイプの人間です。
ただ、5冊程度睡眠に関しての本を読んでいて、
大体同じ事が書いてあったので、それらの内容を簡単にまとめてみようと思います。
もしかしたら、ここにまとめた内容を実践すれば、
今熟睡できない方や
眠るまで時間がかかっている方の
お役に立てるかもしれません。
人間は絶対に眠る生き物です。
「眠る」・「飲む食べる」・「呼吸する」この3つは必要不可欠な動作なので
それらについて研究してみるのも面白そうですね!
とくに眠るという動作は脳の休息させるためにおこなっているので、
良い仕事をしていくために大変重要なことです。
それでは、箇条書きでまとめていきますね!
・寝るときは、トレーナーなどではなく、コットン生地のパジャマなどを使用する。
(寝るときの服装)
眠れていても、ジャケットジーパンで寝るのとパジャマで寝るのでは全然疲れの取れ方が違います。
・毎日同じ時間に入眠し、6~7時間寝る。そして休日も平日同様の時間に起きる。
眠る時間が乱れることは、生活リズムが乱れて疲れがたまる原因になります。
なるべく同じ時間に寝てあげることが、体や脳の休息につながると思いますし、
眠りやすくなると思います。そして、寝すぎても疲れます。
・起きたら、お日様の光を浴びる。
お日様の光を浴びると、体内リズムが整い、寝起きもよくなるらしいです。
・19~21時に寝ない。この時間に激しい運動をしない。
この時間は一日で最も体温が上がっているらしく、21時を過ぎると体温が下がっていくため、眠くなっていくらしいです。
・寝る2時間前に、食事をしない。またカフェインの入った飲み物(緑茶やコーヒー)を飲まない。PC・テレビ・携帯などブルーライトを発するものに触れるのを控える。
安らかに眠るために必要な作業だそうです。
いかがでしたでしょうか?
他にもあるとは思いますが、ご参考ということで書かせていただきました。
寝る2時間前にPC・ケータイなどを使わないは難しいかもしれませんね。
でも、体のためにはその方がいいのかもしれませんね!
出来る範囲で取り入れてみてください!
【本日の要点】
睡眠について、私の考えや本の考えをまとめてみました。
良い眠りはよい仕事につながるのではないかと思います。
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