93、真のダイバーシティとは?
皆さん、おはようございます!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
いきなり少し突拍子のないタイトルで
読んでくれている方が少ないかもしれません^^;
ダイバーシティとは、ということについて
考えてみたいなと思い、記事を書くことにしました!
ダイバーシティとは何でしょう?
英単語でスペルはdiversity、「多様性」と訳される言葉です。
最近、企業でダイバーシティを推進する所が
増えてきました。専門の部署を設けるような会社もあります。
性別で差別したりするな!、というようなことをうたっている
会社が多いです。
それと、女性の管理職が少ないので、何年までに何パーセントまで
管理職比率を増やす、など目標値を定めています。
このような施策は、
良いことである反面、ある一定の危険性があると思います。
本当の実力や働きぶりで判断されず、「女性だから」と短絡的に
優遇してしまう可能性です。
もしそのような会社になってしまうと、
それによって、本当に実力のある人が損をするような
対応をとることも出てくるかもしれません。
それでは、
真のダイバーシティとは呼べないかもしれませんね。。
私の考える真のダイバーシティとは下記のようなものです。
「性別・シニア・国籍などのカテゴリーに分けて、個々人を判断するのではなく、
その人個人として判断すること」
簡単なようで難しいところがあると思います。
おそらく真のダイバーシティを推進するには、
国の違いによる文化の違いを知っていて、それに対して寛容になる必要があります。
もっと言えば、違うことが当たり前であるとみんなが思っている必要があります。
最近、ダイバーシティという言葉を使う企業が増えてきて、
先ほど申し上げたような懸念が出てきたので、
本日はこのような内容で記事にしました。
ダイバーシティが真の意味で推進されれば、
イノベーションが推進される可能性は高まると思います。
イノベーションは企業活動の源泉です!
今後の各会社の動きに是非期待していきたいものですね。
今日も読んでくださってありがとうございます!
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【本日の要点】
真のダイバーシティとは、
性別・シニア・国籍などのカテゴリーに分けて
個々人を判断するのではなく、その人個人として判断すること
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