製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

106、MRのライフイベント分析(転勤編)

皆さん、こんばんは!

製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪

ブログ管理人のギャオスでございます!

 

本日は、MRのライフイベント分析という

タイトルで記事を書きます!

 

以前、結婚編をお届けしましたが、

結婚は、MRに限らず誰しも関係があるものかとおもいます。

 

そういう意味では、

今回の転勤というテーマは、MRならではですね!

 

それでは行きます!

 

 

 

転勤

 

 

 

皆さんはこの言葉を聞いて何を思いますか?

 

現役MRの方で、5年ぐらい転勤していない方なら、

「ギクっ!そろそろかな~?」とか

「もうこんなところ嫌だから、とっとと転勤させてくれ~」

とかプラスにとる人、マイナスにとる人様々だとおもいます。

 

逆に転勤したばかりの人は、

「転勤?この間したばっかりだし、私には関係ないかな~?

でも次転勤なるなら○○に行きたいなー」とか

そんな感じでしょうか?

 

MRは基本転勤ありきな職種であり、

「全国どこに行くこともありえる」わけですが、

実際にMRの方の話を聞いてみると、

皆さん、それぞれの希望があるようです!

 

 

 

「絶対関東か都会に住む!」

 

はい!上記意見は、

若手MRに多い意見ですね!(笑)

 

 

「家買っちゃったから、家族の近くか、週末帰りやすいところがいいな~」

はい!上記意見は

結婚して家庭をもっているMRに多い意見です!(笑)

 

 

転勤って何年ぐらいのスパンで、あるんでしょうか?

実際には、本当に最短で半年ぐらいで転勤する人もいますし、

長い人では15年ぐらい、同じ営業所にいる人もいます。

 

平均すると会社による違いもありますが、

大体5年ぐらいでしょうか?

 

 

私も実は配属から同じエリアを全く変わらずに、

6年担当しているので、そろそろ転勤かもしれません。

他人ごとではないです!(笑)

 

でもどこに配属になるとしても、

楽しんで、その担当エリアのことを心から好きになりたいなと考えてます。

そのエリアが好きだからこそ、仕事を通して恩返しをしたいと思うのです。

嫌いだったら、働くこと自体、放棄しかねませんからね。。

 

皆さんも、希望の配属にならなくても、

腐らずに、是非前向きにとらえてほしいと思います!

 

 

 

本日の内容は以上です!

 

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【本日の要点】
MRの気がかり事項の上位を占める
転勤は、5年ぐらいのスパンで行われる。
どこに配属になっても、前向きにとらえよう!
 
 
【本日の注目記事】
 
 
 
 
 
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰も3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MRなど