製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

135、MRスタイル

皆さん、こんにちは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます。
 
本日は、タイトルにございますように、
MRにもいろいろなスタイルがありますよということで、
ご紹介していきます。
 
色々なスタイルがありすぎますので、一度では紹介しきれません。
少しずつ例示していきます。
 
・○○電機カリスマ(バイト)店員MR
学生時代に、某大手電機店のカリスマバイト店員だった人でMRになった人がいます。
かれは、バイト時代、商品のことを完璧に説明できるようにするため、バイト代は全て商品を買うのにつぎ込んでいたというほどの熱の入れよう。
勿論、ITに精通しておりました。
 
その結果、MRとしても、得意先の先生方からも、PCなどについて聞かれたりして重宝され、活躍していました。
更に彼の凄いところは、キチンと本業の医薬品の知識に関しても完璧にしておかないと気が済まないということでした。
「中途半端な知識ほど、使えないものはない!」と豪語する彼。
私自身、「なるほど、プロフェッショナルとはこのことか」と教えてもらった気がします。
 
 
そんな彼のMRとしての弱点は、どのようなところにあったのでしょうか?
勿論人間ですから、完ぺきではありません。
 
自論を押し付けようとする感じがちょっと強かったですね。
相手のニーズに合わせるという意識が少し弱かったり、先生によっては生意気だと思った先生もいたようです。
それと、製品やITに関しての知識がすさまじかったので、とにかくペラペラと言葉がでてくるので、話し方がセールスマンっぽい感じがして、若干うさんくさかったりしましたね!(笑)
 
ゆっくり話す先生に対してもペーシングなど全くしていませんでした。。^^;
あとは仕事の成果のわりに、上司や同僚からの評価がイマイチ高くありませんでした。
おそらく、自分よりも結果を残せていない人間を卑下するような感じが態度に出てしまっていたからだと思います。「俺はこんなにすごいことをしてるんですよ!」と平然と周りに言ってましたから(笑)
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか?
私が見てきたMRのスタイルを紹介すると何となく、
MRとしての強みや弱みが分かってきたり、イメージしやすくなりませんか?
 
今後も様々なMRスタイルを紹介していきます!
本日の内容は以上です。
 
 
 
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【本日の要点】
カリスマ電機店MRというのをご紹介しました。
様々なMRスタイルがあるので、少しずつご紹介していきます!
 
【本日の注目記事】
 
 
 
 
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MRなど