163、AI(人工知能)対MR
皆さん、こんばんは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日は、AI(Artificial intelligence:人工知能)についての
記事を書いてみようと思います。
AIはエーアイと読みますが、
皆さん、AIってどんなものかご存知でしょうか?
ウィキペディアによると、次のように解説されています。
つまりは人間の脳と同じような知能を人工的に持たせようというものです。
しかもコンピュータ上なので、知識量はいくらでも
吸収させられます。
IQでいうと、AIは4000!!
到底人間では太刀打ちできません。。
(アインシュタインで180と言われてます)
FacebookやgoogleやMicrosoftなど名だたる大企業が
AIの巨額を投資して開発に取り組んでいます。
具体的にどのようなものがあるかというと
iphoneのsiriはあまりに有名ですが、
乗換案内、チェスのdeep blue、将棋のponanza、
ゲームのデザイン開発をしたangelinaなどがあるようです。
もし気になる方は、下記本を読んでみるとよいかもしれません。
我々製薬企業やMRの世界ではいかがでしょうか?
ファイザー社が、DIの質問対応やMRの訪問計画を立てるのに
AIを利用していこうということを発表していました。
今後より便利な世の中がやってきそうですね!
でも、それだけAIが活躍するとなると、我々もうかうかしていられません。
来年のMRコンテストのテーマは「AIに打ち勝つMRへ」と題しています。
AI時代に打ち勝つMRへ 『第3回MR-1コンテスト』 内容や審査方法見直しのため次回開催を2017年8月に|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】
ではAIに勝つにはどうしたらよいのか?
現時点ではAIは大して何もできていないですから
おそるるに足りませんが、
進化してきたら脅威ですね!
以前書いたかもしれませんが、
AIに勝てる人間の要素は知識ではありません、
感情や直感です。
もちろんロジックで考えて行動していくことも、
仕事の大前提な重要なものだと思いますが、
誰もが突拍子もないと思うようなことを実行していくことも
AIに打ち勝つためには必要な活動なのかもしれません。
あとはAIは下手に敵と思わないことです。
逆にAIをうまく利用して、扱えるMRは最強ですよね!
最終的な目的は、あくまでより良い医療への貢献です。