168、MR雑学論
みなさん、こんにちは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日は雑学というテーマで
ブログを書きます!
MRに雑学は必要でしょうか?
そもそも雑学とは。。?
ウィキペディアのリンクを張り付けておきますので
まずは下記をご覧ください!
さて、雑学について知識が深まったところで
次の質問です!
「あなたは雑学を身につけたいですか?」
これに対しては様々な見解があるでしょう!
私は、○○と□□にしか興味がないからそれ以外の知識なんていらない!
と思う方もいれば、
私は、何でもかんでも興味がわくので、とにかく手当たり次第に知識を吸収していきたいという好奇心旺盛な方も多いでしょう。。
どちらがいいということはないかもしれませんが、
個人の見解としては、
MRにおいては雑学は必要だと私は思います。
なぜならドクター、薬剤師、看護師など顧客とお話しするうえで、
その相手は1人ではないからです。
仮にあなたの顧客が一人のドクターであったとするならば、
その先生の趣味などに関しての知識があれば事足りるでしょう。
ただ一概にドクターとはいっても、人間であるわけですから、
それぞれが色々な趣味や嗜好をお持ちです。
そういう観点から考えると、
自分の好奇心というアンテナは出来る限り広く持っておく必要があると思います。
そうすることが、顧客から一目置かれるための要因となると思うのです。
ただ、あまりに好奇心の幅を広げすぎると、
今度は深さがない人間になります。
このあたりのバランスは難しいとは思いますが、
自分の納得のいく範囲で雑学を身につけていくことをお勧めします。
では雑学を身につけるにはどうしたらよいでしょうか?
一番良い方法は、沢山の本を読むこと、
そして新聞を読むことだと思います。
そして学んだことを発信することだとおもいます 。
雑学と言ってしまえば簡単ですが、
これは一朝一夕で実につくものではないと思いますし、
学習に終わりはありません。
たとえ、あることに関して猛勉強しても
世の中のトレンドは日々変化していますから、
十分ということはないわけです。
継続して学び続け、
情報を収集し続ける意識が重要です。
是非深みも広がりもあるMRを目指していきましょう!
本日の内容は以上です。
【本日の要点】
MRに雑学は必要。ただしあまりに知識を広げようとしすぎると
今度は深みがなくなる。学び続ける意識はMRには絶対に必要である。
【本日の注目記事】
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今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MRなど