製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

185、MRの接待事情

皆さんこんばんは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
 
 
本日のテーマは
______________
   MRの接待事情
______________
です。
 
MRに接待はあるのでしょうか?
答えはyesです!
 
でもバブル時代のように、
好き勝手にやって、とりあえず会社の経費で落とすなんてことは
できません。
 
どのようなときに接待できるのでしょう!
まずは社外講師(外部講師)です。
 
ドクターやスタッフなど、得意先の先生に、
自社のオフィスなどに招いて、社員に講演をしてもらうのです!
 
講演のお礼(対価)として、謝金(講演料)と接待をすることが可能です。
業界ルールとして1人2万までで、2次会は不可です。
 
つまりこういった場合には、接待が可能なのです!
 
接待というと学生時代、MRは接待ばっかして
医者に媚売って大変そうで、ゼッタイやりたくない!というイメージでした。
 
果たして実態はどうなのでしょう!?
 
ぶっちゃけると、
接待サイコーです!笑
 
会社の金で高級店で食事できるし、先生のご機嫌は上がりますし、
やって悪いことは無いぐらいです!
 
接待やりまくっていた時代でしたら、のみ疲れなどで
「これ以上の接待は勘弁してくれ~~~!」ということが
あったかもしれませんが、今で言えばどんなに多くても月1回です。
 
学生の方は意外に思ったのではないでしょうか?
私も学生時代接待を恐れいていました!
 
確かにある程度のマナーは必要ですが、
接待ってオイシイイベントのひとつなんですよ!
 
現場のMRからすれば、許されるものなら
ドンドンやりたいでしょうね!
 
とはいっても、予算との兼合いになるので
せいぜい年数回できればいいほうですが。。
(私は昨年2回行いました)
 
接待はイメージだけで、忌み嫌うべきものではないものの
一例です。
 
とはいっても、そのうち完全に出来なくなると思います!
中途半端なグレーゾーンが残っていると
結局苦労するのは現場のMRですね!
 
接待の際に注意すべきことは、
・箸の使い方
・先生の飲み物の注文
・予算枠内に収めること
などです。
 
皆さんも
覚えておいて下さいね!
 
本日の内容は以上です。
 
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【本日の要点】
今でもMRに接待は存在する、
業界ルールOK的なものや、
本来アウトだが完全プライベートで単に飲みに行くパターン。
 
 
 【本日の注目記事】
 
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 今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
 
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MRなど