193、セミナー受講録
皆さん、こんばんは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
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セミナー受講録
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です!
先日セミナーに出てまいりましたので、
せっかくなので、その内容を、かいつまんで紹介します。
全ては紹介しません。
それは大変な量になりますし、お金を払って参加した人に対して
失礼に当たると考えるからです。
ある程度参加した人にアドバンテージが働くように
情報は操作していこうと思います。
できれば全部お伝えしたいという気持ちもあるのですが、
ご了承くださいね!
それでは本題に入ります。
まず参加したセミナーは今回「製薬企業のホームページ」の在り方について考えるという
ものでした。
・製薬企業のホームページに医療従事者がどのようなことを期待しているか
→会員登録が必要なページがあったりして、必要な時に必要な情報がすぐに手に入らないことがある。利用目的は医薬品の情報を得るためが90%以上です。
優れたホームページを持つ企業としてはファイ〇ーさんが挙がっていました。
また添付文書、IF(インタビューフォーム)などの基本情報を載せる順序が
会社によって違うので、そういった部分は業界で統一していった方が
利用しやすいのではないかという意見がございました。
逆に製薬企業社員からの立場で
・製薬企業のホームページはどのように作られているか、という演題もあり
→会員登録などを設けている理由として、属性情報を取得することでユーザーのニーズが確認できたりするから、という理由もあるようでした。また、インターネット上で講演会の様子をウェブで見るためにはレギュレーション(規則)の問題で会員制にする必要があるからという理由が上がっていました。
その会社の調査では医療従事者は製薬企業のホームページに4つ求めていることがあるそうです。
①医療に役立つ最新情報を手に入れたい
②オピニオンリーダーの講演をウェブでききたい
③有名ジャーナルの無料提供サービスを利用したい
④製品に関する疑問に答えてほしい、
の4点です。
・人工知能(AI)のホームページ上のサービスでの応用事例
社内のホームページにAIの機能を組み込み、グーグルのようなブランクに
顧客が知りたい情報を入力すると、即座に回答を提供してくれる
というサービスも既に実現しているようです。
いかがでしたでしょうか?
製薬企業のホームページは広告である以上、
どうしてもルールで制限される部分があるのですが、
顧客が必要と思っていることに対しては、答えていく必要がありますし、
それに対応したルール作りを整備していったほうがよいですね!
知り合いの方からは、
後発メーカーさんのホームページも秀逸なので
確認してみるとよいと勧めていただきました。
具体的な会社を挙げると、日医〇・沢〇・武田テ〇・共和薬〇などがよいそうです。
製薬企業に勤めるものとして、MRのみなさんは、
まずは自社のホームページで、今一度どのようなサービスを提供しているのか
確認してみるとよいかもしれません。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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