製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

195、薬局で話すネタ(ヒヤリハット事例集)

皆さん、こんばんは!

製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪

ブログ管理人のギャオスでございます!

 

本日のテーマは

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  薬局で話すネタ(ヒヤリハット事例集)

_____________________

です!

 

皆さん、薬局で薬剤師の先生方と、

どのようなお話をしているでしょうか?

 

私自身、配属当初悩んだのが、

医師のドクターに対しての情報提供材料は

研修などで紹介があるのですが、

こと薬剤師に対しての、資料は少ないということでした。

 

私が思うに、別に医師薬剤師と区別する必要はないと思います。

必要となる情報は専門が異なるので、多少異なりますが。。

 

どちらの職種に対しても会社が案内している資料をご案内していけばいいでしょう。

 

そうは言っても、医者には製品のお願いするから逆に行きやすいけど、

薬剤師の先生のところには、「どうも行きにくいという方が多い」のも事実です。

 

 

そんなお悩みにこたえていこうと、

今回記事を書きました。

 

 

一つの提案事項としては、

話のネタとして、ヒヤリハット事例集」がございます。

 

これは医師というよりも、薬剤師ウケする情報です。

日本医療機能評価機構という組織が、

定期的に公開しています。

 

下記ページからダウンロードできます。

公益財団法人日本医療機能評価機構 | 薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業

 

ヒヤリハット事例というのは、

医療に従事していて、「ヒヤリ」「ハッと」した事例のことです。

言い換えるならば、ヒヤリハッとしていなければ、医療事故や医療過誤

つながりかねない事例です。

 

医師や薬剤師は医療行為・調剤行為を行うため、

大きな責任を伴います。

 

失敗を防ぐために、

危うい事例から学ぶのです。

 

どこから知ったかというと、先輩社員が教えてくれたのと、

担当の病院の医局廊下に貼ってあり、知りました。

 

是非薬剤師の先生方への情報提供の一助やヒントとなれば幸いです。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

短いですが、 本日の内容は以上です!

 
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【本日の要点】
薬剤師と話すネタの一つとして、日本医療機能評価機構が公開している
ヒヤリハット事例集をご紹介しました。
 
 
 【本日の注目記事】
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 今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
 
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MR・薬学検定1級・漢検2級など