220、MR認定試験
皆さん、こんにちは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
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MR認定試験
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です!
先日のMR内定者の方と面談した際に、
MR認定試験の話にもなりましたので、
今回のテーマさせていただきました。
詳しいことは公益財団法人 MR認定センターのホームページを
見てもらうのが一番わかりやすいと思いますし、
確かな情報が得られると思います。↓↓
MR認定試験の受験申請 : MR認定制度 : MR認定制度について : 公益財団法人MR認定センター(旧財団法人医薬情報担当者教育センター)
ただ、いくつか知っておいた方がよいと思うものを
補足しておこうということで記事にしています。
◆MR認定試験の日程は、12月第二週日曜日、会場は東京・大阪
◆以前6科目あり、①医薬概論②疾病と治療③薬理学④薬剤学⑤PMS⑥添付文書の6科目で
医師・歯科医師・薬剤師は②③④の3科目が免除されました。
現在は3科目になっており、①医薬概論②疾病と治療③医薬品情報になっています。
この中で医師・歯科医師・薬剤師が免除されるのは、②と③の2科目です。
現在の医薬概論は以前の医薬概論とPMSを合わせたもの、
医薬品情報は以前の薬理学・薬剤学・添付文書を合わせたもの、
という理解になると思います。
少し以前の6科目のものと3科目に変更になってからの
違いがごちゃごちゃになっている方がいそうだったので伝えておきました。
合格発表は大体、1月下旬ですね!
MR1年目の一番の仕事は、大体この試験に合格することなります。
基本的に、製薬企業に属している人たちは申し込みは
みんなで一緒にするので忘れることはないと思います。
晴れて合格すると、
MR認定証というカードとMRバッジをもらえます。
認定証とバッジはもらえたのは、私たちのころ2011年?は4月頃でした。
MRの資格というのは、
他社に転職する際にも、ほぼ必須となりますので、
是非合格しましょう!
普通に勉強していれば、普通に合格できます。
少し理解深まりましたでしょうか?
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。