279、部下をつぶさない上司に共通すること
皆さん、おはようございます!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
______________________
部下をつぶさない上司に共通すること
______________________
です!
さてさて、ブログをどんどん更新しています。
部下をつぶさない、とはどういうことか
イメージできますか?
MRは精神的に病んでしまう方って、一定数います。
それは上司や会社からの数字のプレッシャーであったり
得意先の先生からの理不尽な要求だったり様々ですが、
そういうことってあるんです。
実際、以前、精神的に病んでしまって、
顧客訪問ができなくなり、
その後失踪した社員の方がいました。
(対人恐怖症だったのかもしれないと、今思えば思っているのですが。。)
とりわけ、
上司と部下との関係性で精神を病む人は多いですね。
では、どのようにしたら部下をつぶさずに済むでしょうか?
これは私の持論で正しいかどうかなんてわかりませんが、
私としてはこういう人がいいなと思う上司像を語っていきます。
ポイントはただ一点です。
「部下のことを気遣って、頻繁に声掛けなどをしている」 ことです。
これは母の会社員時代の上司が言っていたことで、
母から教えてもらったのですが、
「確かにそうだな~」と思ったので、書いてみました。
もしあなたがマネジャーポジションであった場合、
仕事に没頭するのももちろん必要なことですが、
それ以上にチームメンバーの状態に常に注意を払い、
メンバーに声掛け、ねぎらいの言葉をかけることが
重要だと思います。
チームメンバーのそれぞれの人間性を認め、
「自己重要感」を与えてあげる。
それだけで部下は嬉しい気持ちになり、頑張れると思います。
得意先とのやり取りで病んでいる社員がいたとしたら、
そこに上司が追い打ちをかけた場合、
部下は病んでしまうと思います。
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
・ホリエモンが語る「100万分の1」の人材になる方法 | ホリエモンドットコムブログ
・医療用医薬品のダークサイドを探る(前編) - 医心 QLifePro
・現役採用担当者座談会 「10人呼んだら2人トンズラ」が学生の現実 (1/4) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
・好きなことだけで稼ごうと思うから苦しくなる。好きなことだけで稼ぐ必要はどこにもない。 : 好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ
【編集後記】
牛カツと豚カツ
牛カツなる食べ物を食べました。
豚カツですと、菌の問題があるので、完全に熱を通さないと食べない方がよいですが、
牛カツですと、レア(生)の部分があっても、
食べることが可能になるという違いがあります。
素材が変わると食べ方も変わるというのは面白いですね。
以前SPF(エスピーエフ)豚というもので、
生でも食べられる豚肉というのもございましたが、
あれは、本当に大丈夫なのでしょうか?そんな疑問が再燃しました。
肝心のお味ですが、
個人的には、トンカツの方が好みでした。
写真は、食べた牛カツです。
____________________________________