295、甘いことは言わない
皆さん、こんばんは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
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甘いことは言わない
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です!
本題に入る前に2つお知らせです。
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それでは本題に入ります。
あなたの周囲には、直接的なフィードバックをくれる人は
どのくらいいるでしょうか?
直接的なフィードバックをくれる人というのは
実はとても少ないです。
特に日本人は、どうしても相手に激しい論調で伝えてしまうと
嫌われたり、人が離れていってしまう傾向があるからです。
その人の『言葉』と『人格』をセットにして考えるからですね。
私自身誰かにアドバイスをするときに、
「あ、これをハッキリ伝えると、嫌われてしまうかもな」と思う瞬間が
ございます。
ただ、ここで本来の目的を見失わないでほしいのです。
アナタが相手にフィードバックを伝えれば、その人の結果が好転する可能性が
あるのであれば、それは伝えるべきでしょう。
ただし、はっきり伝えすぎると、相手がいじけて、実行してくれない可能性も
それなりにございます。そのあたりのバランスが難しいところですが、
それを伝える際には以下のような話法で伝えています。
それを伝える前に、「あなたに結果を出してほしいから、
申しわけないけど私の意見を正直に
申し上げますと。。。」とつたえ、アドバイスをします。
「こんなことをいったら、ショックを受けるかもしれませんが、
私としてはこう思います。」と伝えたら、相手も自分の意見をきいてくれる
可能性が少しは高まると思っています。
幸いにも、私は下記2点に関してのアドバイスは、かなり自信を持っています。
①MRという仕事で売上数字を残す
②就活生が製薬企業のMR職で内定をとる
ただし、上記2つの結果を残すためのアドバイスには、
簡単な内容は含まれません。それなりに時間も手間もかかります。
(多少小手先のテクニックを伝える部分もありますが。。)
要は「甘いことは言わない」ということです。
それが、アドバイスを受ける人にとって一番タメになると
信じているからです。
甘いこと言って、安心させて結果出なかったら責任とれませんからね。。
今日は私がアドバイスをする際の思考コンセプトと
目的を見失わないでほしいということを
お伝えしました。
皆さんが望む結果を得られるよう願っています。
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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【編集後記】
MR入社1年目の方からの連絡
このブログを見ていて、今ではSNSでもつながっていただいている方から
連絡がありました。今度、私の配属エリアに実地同行のために来訪するので
お会いしたいとのこと。
その方は就活時代に、私のブログを読んでくださってたみたいで、
内定後に、とある共通の知り合いを通じて繋がりました。
こういうご縁がつながっていくとネットって面白いなと思いますね。
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