306、MR流、話し方の基本
皆さん、こんにちは！
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます！
本日のテーマは
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MR流、話し方の基本
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です！
本題に入る前にお知らせです。
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それでは本題に入ります。
話し方の基本をお伝えします。
私が注意しているポイントです。
・言葉を選ぶ
→一つ一つの言葉や表現が持つニュアンスを考えてください。
普段からこの意識をもっていると、相手にスッと入るようにするための
文章が思い浮かぶ確率が高くなります。
・言葉は聞こえる大きさで話す（ある程度のボリュームで）
→院内だから、遠慮したくなるケース、するべきケースもあるでしょうが、
相手が聞こえなければ、仕事になりません。
・専門用語を少し混ぜる
→専門用語を少し混ぜて伝えてみましょう！
相手はあなたに大半の場合、
勉強熱心な奴だという印象を抱くでしょう。
ただし注意すべきは難しく
いいすぎないことです。基本は分かりやすい文章で伝えましょう。
しかしあまりにわかりやすい文章で伝えると、人間的に浅いと思われてしまいます。
文脈からある程度意味を判断できる言葉にするのが良いでしょう。
文章には簡単さと難解さの絶妙なバランスで相手に伝えてあげることが
重要だと思っています。
・話す順番を考える
→メリットを伝えてデメリットを話す。
またはその逆だとか。
物事の話す順序によって、相手の感じ方は全く変わってしまいます。
・敬語を駆使できる
敬語は使えているつもりで、案外完璧に使いこなせていない人が
多いものです。また敬語を変に今日教科書チックにしそうとすると、
胡散臭いセールスパーソンが出来上がります。
このあたりも、相手のキャラクターを見極めながら、
バランス感覚を大事にしていくことが必要です。
ここまでお話しすると、こんな反応が聞こえてきそうです。
「なんだよ～！バランスだ大事ってどっちつかずの答え教えやがって！
画一的な答えはないのかよ！！」
はい！その通りです！
画一的な答えはございません！
むしろ画一的な答えがあると思っていたのだとしたら
どうかしてますよ！
人間の心理はそんなに浅くない！
しっかり相手の気持ちを汲んだり、
感情を透視できるように練習していきましょう！
まずは実践です！
機会があれば、相手の気持ちを理解したり、
コントロールするための技術もお伝えしていこうと思います。
本日の内容は以上です！
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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【本日の要点】
話し方の基本で思うところを述べました。
変える必要がございます。
【本日の注目記事】
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【編集後記】
アジサイが咲く季節
季節によって、咲く花が入れ替わっていくのは面白いですね！
花屋に行くと、野生では見ることができないようなものもおいてあります。
最近は、散歩していたらアジサイが咲いていました。
さて、アジサイと言えば、梅雨の花ですが、
私の地域は、梅雨入りを宣言して10日ぐらいたちますが、
全く雨が降っていません。
この梅雨入りという単語もそのうち死語になるかもしれないですね！
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今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
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【管理人について】
私立大学薬学部（4年制）卒業後、大学院の修士課程修了（薬理学2年）。
外資系製薬企業に入社、ＭＲ導入研修を首席で修了（当時のＭＲ認定試験6科目中4科目で1位）、現在もＭＲとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。５つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
