308、MRの魅力
皆さん、こんにちは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
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MRの魅力
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です!
本題に入る前にお知らせです。
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それでは本題に入ります。
そして何より患者さんにまだ届いていなかった新薬を
お届けできるわけです。
「私たちがいないと新薬は使われないな」と
これまでのMR活動を通して痛感しました。
ドクターは忙しい。
忙しい中でどれだけ医薬品の情報を
ネットなどで取ろうとする人がいるでしょう。。
またネットで新薬の情報を取ったとしても、
ヒトから直接聞いた情報でもなく、
ネットの情報に頼るということは、
「本当に使っても大丈夫かな?」と
不安が付きまとうものです。
そういう不安を解消して、
実際の臨床での使い方などを
アドバイスできるのがMRの醍醐味です。
ドクターの治療に関わったり、
アドバイスすることが出来ます。
これは正直、他の医療職種の方々でも中々できるレベルの
仕事ではありません。
先日、とある患者さんのご講演を聴きに行きました。
その患者さんからは、製薬企業で働く我々への
期待の大きさを表す言葉がいくつも聞かれました。
「薬は希望である」と。
私たちが病気であるにも関わらず、このように
元気に暮らせているのは薬を作り、
安定的に供給してくれている
製薬企業さん、また卸さんのおかげであると。
医療従事者の方々の日々のご尽力に我々は本当に感謝しているが、
それと同じぐらい、皆さん(製薬企業社員)の方々にも感謝しているんです。
思わず、私も涙がこみあげてきてしまいました。
「MRなんていらないよ!」
そんな風に社会から言われ続けてきたことによる、
疲れもあったのかもしれません。
でもこのように思ってくれている患者さんもいるんだ。
今後もまた、患者さんに貢献できるよう、一生懸命働こう!
そう思うことが出来ました!
最近就活生の方からこのような不安を耳にします。
「MRってこれから減員ですよね!?大丈夫なんでしょうか?」
正直わかりません!
でもそれを大丈夫なものにするかどうかは
我々の仕事ぶりで決まるわけです!
「MRが必要ないなんてとんでもない!
そんなこと言うような人たちがいるなら、
私の働きぶりで社会の意見を変革してやろう!」
そのぐらいの気概をもって臨む若者に
この業界を目指してもらいたいと思います。
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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【編集後記】
魚の消費量
日本の魚の消費量がここ20年で2割以上も減っていることを
ご存知だろうか?シニア世代で肉派から魚派に転向しない
「新シニア」が増えたからと推察されています。
肉を悪く言うつもりはないですが、魚は健康によい食べ物と
されています。肉の油よりも魚のあぶらの方が、不飽和である
というのが一般的な見解ですね。
食生活の欧米化が進むと、このように消費される食品の
傾向まで変化してしまうのですね!
皆さんは肉と魚どちらがお好きですか?
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