製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

319、MRなりたいなら自己分析した方がいいですよ

皆さん、こんばんは!

製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪

ブログ管理人のギャオスでございます!

 

 

本日のテーマは

_________________________

  MRなりたいなら自己分析した方がいいですよ

_________________________

です!

 

本題に入る前にお知らせです。

◆メルマガ始めました!

内容は、業界のニュースを一つ取り上げ、

私の解釈や意見を追加しているというものです。

下記URLからメルマガを送ってほしい「メールアドレス」を入力して、

『登録』ボタンを押すと簡単にご登録いただけます。

是非今すぐご登録ください(無料)➡ 検索結果 - まぐまぐ!

 

最近サボってしまっていましたが、

いよいよ、毎週メルマガ発刊開始いたします。

 

それでは本題に入ります。

 

就活において自分を知ることは、とても大切だ。

 

就活は、自分がやりたいことを決めなければならない。

そのためには自分自身を知って、価値観などを把握する必要が

あるからだ。

 

また実際に選考を受ける過程となると自身の強みと弱みも

知っていなければならない。

 

自分が自分のことを、しっかり理解をしていないと、

自分のことを知らない他の人にわかりやすく伝えることなど

不可能だからだ。

 

では自分を知るためには、どうしたらよいだろう?

ここで自己分析が登場する。

 

自己分析は、文字通り

「自分自身を分析すること」である。

 

ただ、どのように自己分析をすればよいか悩む人も多いだろう。

これまでの内定者のアンケートや現役MRのインタビューにそのヒントは

ちりばめられているが、今日はそれ以外の方法を2つお伝えする。

 

その方法とは、診断ツールを用いるというものだ。

1つめの診断ツールは「ストレングスファインダー

ストレングスファインダーは30~40分のアンケートに答えると

数十個ある強みの中から、自信の強み上位5つが把握できるというものだ。

下記本を新品で購入し、付録のコードを用いると実施できる。

必ず中古ではなく、新品で買うようにしよう。

 中古の場合、コードが既に使われていて、

サービスを受けられない可能性がある。

 

 

2つ目は「VIA-ISという診断ツールだ。

これはストレングスファインダーと違い、

上位5つの強みだけでなく、

下位の(適性)能力まで含め1~24という形で序列化されて、出てきます。

URLのサイトからできるはずです。

下記リンク先から診断できる↓

強みの診断ツール「VIA-IS」の紹介 | 一般社団法人ウェルビーイング心理教育アカデミー

 

これから就活を始める方で、何から手をつけたらよいかわからない方は

一度上記2つの診断ツールを使用してみてはいかがだろうか?

 

まずは行動する!

そこから、またやるべきことが見えてくると思います。

 

本日の内容は以上です!

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

参考になったという方、
下記バナーをクリックして是非応援してください♪

 

 

  

 

f:id:gyaosroomformr:20170708070510p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 
【本日の要点】
 就活において、重要な自己分析。
自己分析のためのツール、ストレングスファインダー・VIA-ISについて
お伝えしました。
 
【本日の注目記事】

「人がすべて」の本質 厳しく公平なGE流~ウェルチ「ウィニング」(4) (1/3ページ) - 日経キャリアアップ面連動企画 : 日経Bizアカデミー

 

伸びる会社 MIDDLE200:日本経済新聞

 

「原点回帰し、新しい未来を創造」、新執行部披露会で相澤日病会長 | メディ・ウォッチ | データが拓く新時代医療

 

ゲノム編集で血友病治療…血液凝固因子が機能、マウス実験 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)

 

【編集後記】

ソムリエいろいろ

ワインに詳しいことの証明、「ソムリエ」資格。

ソムリエ資格を所有する友人に聞いた話だが、

フランスでは約2000人だが、日本では2万人もいるそうだ。

だがソムリエにも序列があり、シニアソムリエは2000人、

マスターソムリエともなると1000人しかいない。

 

一般的に何かの資格をとると、胡坐をかいたりする人が多い。

そのような意味で仮に資格を取ってからも、努力を続けられるように

シニアやマスターなどを設けるこのような仕組みは素晴らしいと思う。

 

その他の職種でも、生保であればMDRTがあるし、

薬剤師であれば、認定薬剤師や専門薬剤師などがある。

(ちなみに私も知識は伴っていないが、認定薬剤師です。)

 

たとえばMRにも、仮称だがシニアMR、

マスターMRなどの資格を作ればよいと思う。

努力できる仕組み作りは業界のMRの質を保つうえで

非常に重要なのは間違いない。

 ____________________________________

 
 
 
 今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
 
 参考になったという方は、下のスター☆をクリックお願いします↓↓
 
 もし更新されたら読みたいという方がいらっしゃいましたら、 
 
是非画面右上の『読者になる』ボタンをクリックお願いします。
 
フェイスブックツイッターでのシェアも大歓迎です!
 
ご意見やご提案ございます方は、遠慮なくコメントもお願いします。
 
MRや学生(MR志望者)の方の悩み相談も受け付けております。
 
もし個別にご質問や相談、コメントございます場合には、
 
twitter で「@gyaosroomformr」アカウント(製薬企業ギャオスの部屋 for MR)
 
にメッセージください!お待ちしております^^
 
【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MR・薬学検定1級・漢検2級など