349、ハーバード大学に留学した医師に聴く、世界観
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本日のテーマは
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ハーバード大学に留学した医師に聴く、世界観
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です!
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それでは本題に入ります!
先日ハーバード大学に留学した医師からお話を聞く機会を
得ました。
あまりそういう機会が多くないと思ったので、
その方がお話ししていたことを
こちらで少しおすそ分けしようと思います。
ハーバードはご存知のように、
アメリカのBostonにある大学です。
観光地としては、
チャールズ リバーという川が
非常にきれいな所だそうです。
留学中に困ったのは、フライパンでベーコンを
焼いたり、シャワーを浴びるだけで
家のアラームが過剰に鳴ったりしたことだそうです。
ただ単に生活に必要最低限の、
シャワーだとか食事をとるのも一苦労だった様子が
窺えました。
また、向こうでは外食という文化は発達しておらず、
ホームパーティーを開催することが多かったそうです。
自分の家で慣れない英語を駆使しながら、
同僚を招待し、ホームパーティーを無事開催した時は
かなり達成感があったようですし、
同時に同僚との親睦が相当に深まったようです。
ちなみにその方は、
留学中に9.11のテロが起こったりして、
留学は生活は楽しかったが、
同時に大変なことも多かったそうです。
そういえば、
私の知り合いで他にも一人ハーバードに留学してる方が
いるのですが、その方もBostonマラソンに出たときに、テロがあって、
フェイスブックで無事を報告する投稿などがされていました。
アメリカというのは、日本では考えられないほどに
テロの危険には晒されている環境なのだろうと
実感しました。
製薬企業でも、これからも海外駐在や海外出張など
世界を股にかけて仕事をする人は更に多くなると思いますが、
こういった治安や安全や自衛には注意した方が良いと思いました。
(注意してもどうにもならないところが大半だとは思いますが。。)
ちなみに留学したことのメリットとしては、
以下3点を挙げていました。
・家族のキズナが深まったこと
・視野が広がったこと
・キャリアプランをしっかり考える時間ができたこと
ちなみに、その方はどのようにしてハーバードに留学したかというと
研究室の教授のつながりで向こうの教授を国内で開催された国際学会で
紹介してもらい、その際に留学したい旨を伝え、実現したそうです。
皆さんは海外で働いたり、留学してみたいですか?
MRの方でも、
すでに学生時代に海外の大学を卒業したり、
1年、2年留学している方もいらっしゃいますが、
やはりそういう方々はグローバルキャリアを築きたいと
思ってらっしゃる意識の高い方が多いように感じます。
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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