354、MRがおびえる忘年会
皆さん、こんばんは!
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ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
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MRがおびえる忘年会
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です!
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それでは本題に入ります!
今回のテーマは忘年会です。
11月中旬になったので、
そろそろ忘年会の話が出始めているのではないでしょうか?
私はというと、今年は忘年会は一つもないかもしれません。
あれもこれも出ていたらキリがない。
まして最近はとても忙しいのです。
そんなこんなで、
私は出席する忘年会をかなり削ったりしています。
お客さんが我々MRを選ぶ権利があるように、
私たちMRにも顧客を選ぶ権利はあるでしょう!
もちろん、人間関係重視のドクターですと
出席しなかったことが原因で、
売り上げが落ち込むこともあり、
その時は患者さんには大変申し訳なく思います。
こんなことを言うと、
「いやいや真に顧客貢献できてれば、
そんなことは関係ないよ!」
とかいう人がいそうです。
たしかに私も多少はそう思いますが、
全てそんな簡単な得意先ではないですからね。。
その一言で終わらせようとするのは、
あまりに浅い論理です。
さて、ひどい忘年会の具体例をあげてみましょうか!
これは先輩のチームの担当の医療機関の話です。
その医療機関が主催する忘年会は、
毎年ボーリングのコンペをするそうです。
ボーリング。
ボールを勢い良く投げて、
ガシャーン!と
ストライクを取ったら気持ちいいですよね!
ところがどっこい。
「ただ単にボーリングするだけでは、ツマラナイ。」
ということで何を血迷ったか、
そのコンペでは
スコアがビリの会社のMRは
出入り禁止(出禁;できん)になるそうです。
先輩は「つらいな~」と話しながらも、
一種の武勇伝をお話しするような気分で
チーム内でその話を共有していました。
私はそれを聞いたとき正直こう思ったのです。
「まあ確かに、ある種オモシロイかもしれないけど。。
うーん、それはヒトとしてどうなんでしょうね?
そんな得意先なら、こっちから関係切れよ!」、と。
でもそれが中々勇気をもってできないのが、
社会人としての厳しいところなのかもしれないですね。
おそらくそんなことをしようものなら、
数字があっという間に落ちることが
容易に想像できるからです。
別にプロモーションコードに違反したわけでもない、
こちらに非があるわけでもないのに、
なぜに出禁!?
「普段の活動のレベルが低いので、
そのMRには会いません!」
という方がよっぽど正当な理由ですね。
そのような得意先を見聞きすると、
たとえ自分の担当ではなくても、
私は嫌悪します。
皆さんはどう思いますか?
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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