387、具体か抽象か
タイトルをみてピンと来る方は
トップセールスの方だろうなと思います。
具体か抽象か、
これで物事を語っていくわけです。
私の価値は
MRという仕事においては
多くの具体的事例で語った上で、
それを抽象化したり、また具体化したり
できることです。
上から目線で語って来る本社やコンサル
は抽象しか語れないケースが多いですね。
それってもはや、語るではなく、
騙るになってます。
また現場バカのMRは具体ばかりを
追い求めて、いつまで経っても
抽象化できない。
演繹か帰納かどっちでもよいけど、
どっちかだけに偏り過ぎるのが
大半の人たちの傾向です。
どちらも両立できるのに、
なぜ片方だけにしか目線を向けないかな。
これを私は盲目の罠と
呼んでいます。
ハマったら最後、
本質的な解決策は絶対出せません。
それでは、また!