19、入社半年間の研修(その1)
皆さん、こんばんは!
ギャオスでございます!
本日は、入社したて後MR職の皆さんが受ける研修について
ご紹介していきます!
会社によって、期間の違いや内容の違いなどありますが、
またまた一例というバイアス掛かりまくりの事例紹介です。
どうぞ学生の皆さんは
こんな感じなのか、というイメージ作りに使用していただければと思います。
入社して4月、その日から研修は始まります。
最初の1か月間は本社配属や研究所配属の同期も一緒に受けます。
どのような内容だったかというと、
まずは身だしなみに始まり、ビジネスマナーや文書の書き方、プレゼンの仕方や
自社の必須情報(主要製品の基本情報)などを学びました。
ビジネスマナー研修は、JALやANAの元CAなどをしていた方が
研修に来て、お辞儀の仕方や話し方などの講義をしてくれました。
私の会社はホテルでの研修で、最初の1か月は安全性部門の同期と
2人で同部屋でした。
その方は私と同様に薬学大学の大学院卒というバックボーンを持つ方で
結構気が合いました。
ほかの職種の同期の方と話をできるのはここが最初で最後になる可能性もあるので
たくさん知り合いを作って、いろんなつながりを作っておくことをお勧めします。
研究職や開発職の同期と友達になっておくと、実際のMR活動の現場にまで回ってきていない情報を知ることができます。
やはりMR職種の仲間とは1か月たったあとの数か月も一緒ですので、
後でハブられない程度に他職種の方とつながりをつくることをお勧めします。
あと会社の基本的な情報を教えてもらう時には、耳の穴をかっぽじって集中して聞くとよいと思います。会社の情報に詳しくなる方が、絶対にその後の仕事がやりやすくなります。
会社のPCが配られたら、社内のシステムや情報を隅から隅まで見ておくのもおすすめです。人事処遇や給与形態、福利厚生などです。
会社の社内PCシステムで、どこにどういう情報があるかまで他の人に教えられるようになったら、相当良いです。
社員であるにもかかわらず、意外に自社の情報というのは知っているようで知らないものです。先生方から現場に出ると「君の会社はどんな会社だったっけ?」なんて質問をうけることって結構あるんです。
その時までに自社に関しての意見がまとめられていると、かなり役に立つと思います。
この時に「さあ?よくわかんないんで聞いてきますね。。」なんて言った日には
先生方から、「こいつ自分の勤めてる会社なのになんもわかっとらんな。
誇りも感じないような大したことない会社なんだな。。」と会社のブランドに傷をつけてしまう可能性があります。
なんだか少し話がずれてしまいましたが、今日はここまで。
また明日もよろしくお願いします。
【本日の要点】
研修は友達や知り合いをたくさん作ろう!
自分の会社にトコトン詳しくなろう!
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今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
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