製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

161、MRの知っておくべき略号

皆さん、おはようございます!

製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪

ブログ管理人のギャオスでございます!

 

本日は、「MRが知っておくべき略号」という

テーマについて記事を書いてみようと思います!

 

大体アルファベットで略されているものが多いです。

まず代表的なものは、自社医薬品の社内略号です。

大体3文字のアルファベットで表記されます。

 

社内でだけ通用するもの なので、

お得意先にはメールなどで使わないようにしましょう!

向こうにとっては、何のことかわかりませんから^^;

 

その次には、業界で使われる用語があります。

例えば、業界団体の名称とかですね(FDA、PhRMA、PMDA、JPMA、

FPMAJ、EFPIA、NICE、NIH、AMED)

精確になんというかまで分からなくてよいと思いますが、

その略号で話をされたときに、見当はつくようにしておかないと

コミュニケーションに支障をきたしますので。

 

後は、学会の名称もよく略号にされてますね!

例えば米国糖尿病学会であれば、ADA(American Diabetes Association)

ですね!

これに関しては、自社医薬品と関連のあるところを知っておくことは必須です。

 

あとは、インタビューフォーム(IF)とか医薬品安全対策情報(DSU)

も覚えておいた方がよい、文書の名称です。

 

こういう時に、英語を勉強していると

しっくり頭に入ってきやすいですし、仮にわからない時でも予想できます!

 

あとは、MRとかMSについても知っておいて損はないと思いますし、

MRといっても、別の意味を指す場合があることも知っておいてください。

下記リンクも見てみてください!^^

MR|臨床医学Web略語集|羊土社:臨床医学系書籍

 

 

もしいろんな用語を知っておきたいなと思った人は

下記書籍が役に立つでしょう!

 

 

 

本日の内容は以上です。
 
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【本日の要点】
 MRに必要とされる略号知識は非常に多い!
知っているor意味の見当がつくかで、コミュニケーションの理解力に差が出る。
 
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MRなど