219、MR内定者との面談
皆さん、こんばんは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
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MR内定者との面談
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です!
昨年末、東京に行きました!
その際に、本ブログの読者の方と会ってきました。
今回はその方に許可を得て、その話を記事にすることにしました。
その方は某国内大手製薬企業に無事内定し、4月の入社を
控えている学生さんでした。
今は学生生活を送りながら、
薬学生を就職を支援する会社で有給インターンでマーケティング担当として
働いていました。
嬉しかったのは、
その学生さんと、その会社の社長さんも
私のブログを読んでくださっているということでしたね!
その学生さんを通じて、名刺もお渡しいただき、
今はLINEも交換する関係になることができました。
自分の現場の知に対して、
価値を見出してくださる方もいるんだと実感しました。
その学生さんにはこちらから少し質問もしましたし、
向こうから聞きたいことも質問してもらう形式で、会話しました。
一つ不安だったのが、「こんなブログを書いてるやつが、
怪しい奴だとか詐欺だとか会う前に疑ったりしなかったか」
ということです。
でもその方からは意外な反応が返ってきました。
「会うことに多少の抵抗はありましたが、
ブログの内容を読んでいたら、怪しいとか悪い人じゃないだろう
ということはわかりました。」
という言葉でした。
社交辞令だとは思いますが、
このように言ってくださった彼には、本当に感謝です。
昼食を食べながら、私も次の用事までの1時間程度でしたが、
大変有意義な時間でした。
彼は大学は文系ですが、
MRを志望した理由はそれは立派なものでした。
彼のように、MRを志した理由や根底にある想いが立派な人には
絶対に成功してほしいと思いました。
今後も全力で応援していきます!!
さて、人と人との出会いというのは、不思議なもので、
どこからともなく、できた出会いが
その人のその後を変えるような出会いになるケースということは
間々あるものです。
今回のようなブログをキッカケにというのは、
何となく物怖じしてしまうと思いますし、
わたしも少し緊張しましたが、
結果的には会ってよかったと感じますね。
私がMRになったことでさえも、
たった一つ研究室の教授が製薬企業の人間から脱サラして
教授になった人だったからです。
この人からMRの話を聞かなければ、現在の私はないわけです。
たった一人の人が、私の人生の進む道を変えたわけです。
その人がいなければ恐らく博士課程に進んでいたか、
病院薬剤師として働いていたと思います。
どちらがよかったかと聞かれると、
間違いなくMRを選んでよかったと現時点ではハッキリ言えます。
別に博士にすすんでからの研究者としての道や、病院薬剤師を
否定しているわけではありません。
でもそれを補って余りある魅力がMRにはありました。
教授には本当に感謝しています。
皆さんも、これから人生において、
様々な出会いがあると思いますが、
是非一期一会という言葉を大切にして毎日を過ごしていってください。
説法のようなセリフを吐いてしまいましたが
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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