44、ルノアール症候群
皆さん、こんばんは!
ギャオスでございます!
本日は、昔話の紹介をさせていただきます。
ルノアール症候群というものをご存知でしょうか?
今回は、この単語についてのご紹介です。
これは何かというと、MRが喫茶店の「ルノアール」に閉じこもってばかり
いる状態のことです。
この用語ができた背景についてご紹介いたします。
1992年にMRは価格交渉ができなくなったと聞いております。
その当時、価格交渉ができなくなったあとは、MRはもう必要なくなったと
言われ、「ルノアール」をはじめとした喫茶店にMRで閉じこもる人が増えたようです。
そしてとりあえず、営業所にだけはいない状況を作り出し、
働いているフリをしていたんだとか。。
なんか空しいですね。。
ここ数年、MRが必要ないのでは?という議論が白熱していますが、
ルノアール症候群のMRが増えないことを祈ります。。
私もそうなりたくないので、顧客に評価される活動を心がけていきたいです。
【本日の要点】
ルノアール症候群は、喫茶店に入り浸り仕事をしていない(サボり)MRのこと。
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今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
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