221、研修から何かを得る人、得ない人
皆さん、こんばんは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
本日のテーマは
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研修から何かを得る人、得ない人
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です!
会社に所属していると、何らかの形で
研修に参加する機会が発生するものです。
それが選抜式の研修だったり、
昇格した人向けの研修だったり、
研修の中身は様々ですが、私が最近感じていることがあります。
それは研修に参加している人たちの「学ぼうという意識」に差がある
ということです。
何故こんな差がでてくるのか分からないのですが、
実際かなり差があります。
学ぼうという意識が低い人に認められる傾向として、
「ただ参加しておけばいいんでしょ」、
「普段の仕事が全然できないのに研修来てやってんだよ」
的な態度で臨んでいる人です。
一方で学ぼうという意識が高い人は、
目のぎらつき方が違います。
もしくは、表面には出さなくても、行動に出ます。
たとえば、「講師の言っていることは徹底的にメモを取る」とか
「発言や意見を求められた時には積極的に取り組む」
などです。
研修というのは、半ば強制で参加させられるもので、
人によっては、退屈なものなのかもしれません。
ただし、どうせ参加するな成長したいですよね!?
そう思いませんか?
ちょうど先日参加した研修で、見事にその傾向が顕著に出ていて、
やる気のある方とない方に分かれてたので今日のような記事を書きました。
それぞれの群に属していた人たちが、
今後どのようなキャリアを積むのか、
私は注視していくつもりです(笑)
また何か進展があれば、記事にしようと思います。
話は変わりますが、大学時代授業にしても、同様ですね!
サボったり寝ている輩もいましたし、まじめに受けている人もいました。
実は私の場合、大学時代は部活ばかりでした。
授業にはほとんど全て出席はしていましたが、何となくノートを取ったり、
眠気と戦っていたり、その結果眠気に敗北してしまったり、
どちらかというとやる気のない群に属していた気がします。
今思うと、あの時に、もう少し、
今の意識の高さがあったらな~と思います。
でも、一つ言い訳をするなら、やっぱり授業あまり面白くなかったよな~
ということです。
つまり、
教える側にもそれなりのレベルやセンスが求められるんだなということ。
確実に社会人になってから受ける研修の方がワクワクするものが多いんですね!
そう考えるとやはりMRの道に進んだということは正しかったのかなと感じています。
とにかく社会人になっても、勉強自体は一生続きます。
そう思っていないとMRは出来ないと思っていいと思います。
今から学ぶ意識や、地盤は固めておいた方がいいですよ!
本日の内容は以上です!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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