231、笑いのチカラ
皆さん、こんばんは！
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます！
本日のテーマは
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笑いのチカラ
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です！
今日は一冊の本を紹介します！
何の本だと思いますか？
「笑い」に関しての本です！
タイトルは「笑いのチカラ」です。
この本の著者「Wマコト」は
吉本出身の芸人さんです。
彼らは、
お笑いがコミュニケーションを円滑に進めていくうえで
非常に重要であることに気が付き、
独自の理論を構築し、
漫才式セミナーで全国を行脚しています。
セミナーの対象としているのは、
医療機関が殆どです。
（会社や自衛隊でもしているようですが。）
なぜ医療機関でそんなに講演やセミナーをしているのでしょう？
医療機関の医療従事者は日々患者さんとコミュニケーションをとります。
また、近頃は医師・薬剤師・看護師・管理栄養士・ケアマネージャーなどが
それぞれの強みを活かしチームで医療を実施していくことが
よりよい医療を提供していくうえで重要とされています。
笑いがある職場が明るく楽しくなります。
日々忙しい医療従事者の中には、心を病んでしまう人も少なくありません。
ですから、この笑いのチカラを一人一人が強く意識していくことは、
院内の明るい職場づくりに大いに貢献するようです。
つまり、患者さんとのコミュニケーションは勿論、
院内での職員同士のコミュニケーションにも
この本は役立ちます。
この本を読んだ私は、
更に次のことにも気が付きました。
コミュニケーションのプロである、
我々MRにもこの本は役立つということです。
また就活生にも勿論役立ちます。
何故でしょうか？
現在ほとんどの企業の求める人材像のトップに
「コミュニケーション能力がある人」が掲げられているからです。
笑いは、いいことづくめです！
本の中にも書いてありますが、免疫力が上がったりします。
また、笑うということは、筋肉が収縮と弛緩を繰り返すので、
副交感神経と交感神経がともに刺激されて健康にもよいとされているようです。
ここまでくると、この本、
読んでみたくなりませんか？
昨年発刊されたばかりなので、まだ読んでいない方も
多いのではないかと思い紹介しました！
この本が、多くの方に読まれることで、
少しでも世の中のコミュニケーションが明るく楽しいものに変わること
を切に願っています。
Wマコトさんのセミナーの様子はこちらからご覧ください↓
本が気になる方はこちらからどうぞ↓↓
本日の内容は以上です！
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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【本日の要点】
「笑いのチカラ」という本を紹介しました。
お笑い芸人の方が著者で、コミュニケーションを円滑にするのに役立つと思います。
コミュニケーションのプロであるMRもぜひ読むべき一冊と考えています。
【本日の注目記事】
・薬新カフェ｜株式会社薬新井高のブログ » 研究者は、大きな会社から離れた方がいい結果を生む可能性がある
・桐谷美玲 my generation｜NEWS ZERO｜日本テレビ
・「終末期医療の本来のあり方は闘いではない。よりよく生きるためのサポートだ」｜タレントゲート
・ 薬局のサポートにITを活用。薬剤師の視点を多様なビジネスに活かす。｜タレントゲート
【編集後記】
人生初の新幹線の【グリーン車】に乗ってみました。
別に見栄を張りたいというわけでもなく、
お金が潤沢にあったわけでもないのですが、
とある動画で、勧めていたからです。
その動画によると、グリーン車に乗っている人たちは、
ちょっと違うそうなのです。なのでどんな人達が乗っているのかな？
と思い、試しに乗ってみました。
ぱっと見では、わからなかったというのが正直な感想です(笑)
次回に続く。。
新幹線から、テンション上がって撮った写真です♪↓
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今日も読んでくださいまして、アリガトウございます♪(*^-^*)
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【管理人について】
私立大学薬学部（4年制）卒業後、大学院の修士課程修了（薬理学2年）。
外資系製薬企業に入社、ＭＲ導入研修を首席で修了（当時のＭＲ認定試験6科目中4科目で1位）、現在もＭＲとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。５つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
