製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

129、MR活動の本質

皆さんこんにちは!
製薬企業MRのためのギャオスの部屋にようこそ♪
ブログ管理人のギャオスでございます!
 
本日は、MR活動の本質という
内容で記事を書こうと思います。
 
これはどういうことかと言いますと、
私が配属されたばかりのころ、一人目の上司に言われた言葉があります。
その言葉が、6年たった今も、MR活動の本質を突いた言葉だと思ったので、
ご紹介しようと思ったわけです。
 
その言葉とは、、
 
「MR活動は結局、相手がどう感じるか」
というものです。
 
分かりにくいかもしれませんので、
この言葉を支持する具体例をいくつか挙げていきましょう!
 
 
・どんなにMRの知識がすごくても、その伝え方が傲慢だったり、
教えてやってるんだという感じが相手に伝わってしまったら、
相手から評価や信頼されることはない。
 
・逆に、多少知識が乏しくても、顧客に真摯に誠実な態度で向き合い、
それを顧客が「この人は素晴らしい」と感じさえすれば、
信頼獲得につながる。
 
などですね。
 
会社内での評価でもそうですね!
 
・売上全国1位を取って、「どうだ?凄いだろう!俺は」と自慢しているようなMRには上司や同僚(後輩含め)から評価されることはない。
 
・逆に平均より、多少上ぐらいの成績であったとしても、その人の頑張りなどが周りに伝わっていたり、周りから協力を得られやすいような性格の場合、
結果以上の評価をされることもある。
 
 
どの職業でもそうかもしれませんが、
MRは相手ありきの職業です。
 
是非相手に、好感をもってもらえるような態度や活動を
心がけるべきでしょう!
 
 
本日の内容は以上です。
 
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【本日の要点】
MR活動の本質は「結局相手がどう思うか?」です。
 
 
【本日の注目記事】
 
 
 
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MRなど