142、MRの会議はどのようなものか?
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本日のテーマは、
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MRの会議
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です。
お伝えしていきます。
これは会社によっても、スタイルが違うと思いますし、
上司によっても変わると思います。
あくまで一例ということでご参考程度にとどめてください。
私のチームで行う会議は、大体内容は以下の3点です。
①上司が出た会議(部長会議)などの内容のフィードバック
②製品プロモーター(PM)から報告表の進捗状況確認や戦略提案
*製品プロモーターの役割については、別の回でお伝えしていきます。
③次の会議日程や、講演会日程、各社員の休日日程などスケジュール確認。
いつも思うのが、会議が長すぎるということですね。
会議自体は必要かもしれませんが、3時間から5時間かけていますが、
実際には1~2時間もあれば十分ではないかなと思います。
頻度としては、私のチームは月1,2回ですが、
毎週月曜日などに欠かさず会議をしているチームもあります。
あまりに会議の頻度が多くなったり、
時間が長くなったりすると、
本業の外回り(顧客とあう)時間が少なくなったりするので、
注意が必要だと思います。
会議の目的(GOAL)を決めることは特に重要だと思います。
会議をして満足している会社や上司は非常に多いです。
是非、どうせやるなら有意義な会議をしていきたいものですね!
本日の内容は以上です。
【本日の要点】
MRは外勤ばかりしているわけではなく、
会議などの内勤業務も多いです。
会議内容はMRの出ない会議の内容フィードバック、
製品PMコーナー、今後のスケジュール確認です。
【本日の注目記事】
①iPhone 7は9月16日に発売か(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース
②人事部が目覚めれば生産性は「10倍」上がる | 突撃!御社のワーク・ルールズ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
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【管理人について】
私立大学薬学部(4年制)卒業後、大学院の修士課程修了(薬理学2年)。
外資系製薬企業に入社、MR導入研修を首席で修了(当時のMR認定試験6科目中4科目で1位)、現在もMRとして働いている。エリアの開業医、地域中核病院を担当。5つ以上の新薬上市経験があり、そのうち3回ほど、売上や計画達成率で全国1位になったことがあり、全社表彰は3回受賞。将来は社長もしくは役員になり、自社や業界の矛盾点を正し、真の意味で患者貢献・医療貢献をしていきたいという夢がある。特技は情報収集発信・プレゼン。
趣味は英語・読書・自己啓発・グルメ・MR業界を盛り上げること・MR志望の就活生の相談に乗ること。資格はTOEIC800・薬剤師・MRなど