製薬企業MRのためのギャオスの部屋

現役MRのギャオスが、製薬企業のMRという職業について語っていきます。営業の方のスキルアップにもお役に立てると思う情報を公開していきます。

400、講演会の余りもの

製薬企業MRのためのギャオスの部屋。

ブログ管理人のギャオスでございます。

 

さて、自分の考えばかりを

好き勝手投稿してきたので

飽き飽きした方もでてきたことでしょう!(笑)

 

そんな皆さんのために、

今日は、

MRの現場の話をしましょうね!

 

先日、講演会がございました。

講演会で顧客に提供するご飯は大きく3つに分かれます。

 

1、ホテルの立食(情報交換会)

2、弁当

3、軽食(弁当よりも安上がり、サンドイッチなど)

です。

 

その日は軽食(サンドイッチ)を用意しました。

この軽食、実際の参加者の人数を事前に把握したうえで、

多すぎず少なすぎずの数を予約しておきます。

 

ただ、大半は足りなくなることを恐れて、

多めに発注します。

 

だから、50人の参加を見込んでいる会なんかでは

大体一応60個とか、頼むわけですよ。

 

そうなるとですよ!

見込み通り50人しか来なければ、

60-50で10個は余るわけです。

 

この余ったものをどうするのか?という話。

医療従事者からしたら、

余ってんだったらもらいたいと思うかもしれませんが、

1人1個しか渡せません。

 

残りは我々が食べるわけですよ。

捨てるのももったいないから。

 

先日は3個サンドイッチ余ってもらいましたんで、

夕食に2食、冷蔵庫に1食分入れておいて、

翌朝1個たべました。

 

計2食の食事代が浮きました。

なんだかな、って感じですね。

 

食べ物は粗末にしたくないけど、

なんかこのシステムもう少しどうにか

ならないものかなあと思うわけですよ。

 

今日は講演会の余り物が出た場合の

MRの対応についてお伝えしました。

 

また現場の話があればお伝えしていきますね!

 

それでは、また!